ココファザーというヘアサロンについて

プロとしての美容師のありかた ────────
美容師、ヘアスタイリスト、ヘアアーティスト
ヘアサロンで働く美容師の仕事って、お客様への施術は
髪の毛のカット、ヘアカラー、パーマ、トリートメント、最近ではヘッドスパ、マッサージなどなど、、、
だいたい同じように、このような仕事がされていますね。
プロとしてお客様に接するヘアスタイリストとは
前提として必要なものが
職業に対する価値観、どれだけ沢山の情報を持っているか、どれだけ技術を磨いて来たか
その上で、どれだけお客様の立場になってヘアスタイルを考えられるか
そして、出来上がったヘアスタイルをお客様に気に入っていただけること
だと思っています。
具体的に少しお話すると物理的に造形を作ること(カット)は
最初に頭の形、顔の形、肩幅、首の長さ、体系、骨格などの様々な要素から
ヘアスタイルとのバランスをとる見識が必要となります。
パーマやカラーはそのバランスがとれた造形の上に入り、そうすることで髪の毛に動きが加わり新たな表情が生まれます。
自然な美しさと個性について ────────
人はそれぞれの条件(個性)を活かす事で輝きが生まれ
そこに新たな可能性を加える事でより一層輝くのです。
自然で美しい髪とは、その人らしい美しさが最大限に表現されている状態を言います。
ある意味、美容という楽しさの一つはこんなところにもあるのだと言えるのかもしれません。
変えるということ、その先にあるものは ────────
また、逆説的な言い方ではあるのですが、現在の自分を少し変えてみるというアプローチもあります。
例えば、今までの無難なスタイルから脱却し、新しい価値観・新しいルールで再スタートをしてみる。
現代社会の流行の中のにいると
ファッションは何処まででも変化し多様化し、個々の表現の自由は広がっているかのようです。
様々な情報が飛び交う中で、つい色々な比較をしてしまう私達です。
なんとなく迷ってしまうようで、実はそれも自分らしさに辿り着く道なのかも知れません。
まるで可愛い子供には旅をさせろ。みたいなイメージでしょうか?
今までのヘアスタイルを変えてみる
でも、それは変化だけれど自分らしさへの道だったりすることもあるのです。
アプローチは様々にあるかと思います。

ココファザーのスタイル ────────
ココファザーのスタイルはお客様一人ひとりと一緒に居たいという事です。
自分らしさを表現する
それがファッションで言う、人を美しくする力なのです。
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